イベント
鹿の角きり 10月11日(土)・12日(日)・13日(月・祝)
鹿の角きりは、危険防止と樹木の保護のために江戸初期から続く、古都奈良の秋を彩る勇壮な伝統行事。
この行事は、勢子といわれる人が「赤旗」を持ち、角きり場内に立派な角鹿を追い込み、「十字」を持った勢子が、鹿の角に縄をかけ、つかまえます。
神官役が、興奮した鹿の口に水差しで水を含ませ気を静めた後、のこぎりで角を切り落とします。
鹿は神様のお使いの「神鹿」とされてきたことから、神官役が角を切りという、古都奈良の秋の伝統行事です。
この行事は、勢子といわれる人が「赤旗」を持ち、角きり場内に立派な角鹿を追い込み、「十字」を持った勢子が、鹿の角に縄をかけ、つかまえます。
神官役が、興奮した鹿の口に水差しで水を含ませ気を静めた後、のこぎりで角を切り落とします。
鹿は神様のお使いの「神鹿」とされてきたことから、神官役が角を切りという、古都奈良の秋の伝統行事です。
| 場所 | 鹿苑角きり場(春日大社境内) 奈良市春日野町160 |
|---|---|
| 時間 | 12:00~15:00(11:30開場・最終入場14:30) *小雨決行 詳細はHPでご確認下さい。 |
| アクセス | 奈良交通市内循環バス「春日大社表参道」バス停から東へ徒歩約7分(400m) |
| 問合せ先 | 奈良の鹿愛護協会 ℡0742-22-2388 |
| WEB | http://naradeer.com |
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