豊かな自然の中で学ぶ・遊ぶ 八百津コース

岐阜県の中濃地区に位置する「八百津」。
雄大な自然に囲まれた、この地域のおすすめスポットを
満喫する百津コースをご紹介。

🕙 午前8時
ホテルを出発! 約70分のドライブを楽しみましょう!

新旅足橋は、全長462m・高さ215m共に国内最大級の橋です

橋より車で約10分。フレンドリーパーク大平から見える「新旅足橋」。215mの高さがいかに高いか分かりますね!

岐阜バンジー

岐阜県に「日本一高いブリッジバンジージャンプ」があるのを御存知でしょうか?
2020年8月にオープンした岐阜バンジーは、スリル満点のバンジージャンプが楽しめる人気のスポットです。
ジャンプ台が設置されている、新旅足橋(しんたびそこばし)は、旅足川渓谷で山と山に架かる全長462m・高さ215m共に国内最大級の橋!雄大な大自然の中、遥か眼下に流れる旅足川に向かって大ジャンプをしましょう!

営業時間 【4月~10月】9:00~17:30(最終受付16:00)
【11月~3月】8:30~17:00(最終受付15:30)
※定休日は変動するため要問合せ
料 金 1回目¥28,000 / 同日2回目¥13,000
※2回目以降 季節により変動(認定書&身分証明書の提示要)
駐車場 あり(無料)
ADDRESS 〒505-0422
岐阜県加茂郡八百津町久田見 新旅足橋

①受付

こちらの車の中で受付をしましょう。体験料の支払いや同意書の記入などもこちらで行います!

②ウイングスーツの着用

体重測定などを済ませたあとは、ウイングスーツを着用します。通称ムササビスーツとも呼ばれ、ムササビのようにスーツを広げてジャンプすることで、空を飛んでいるような感覚を味わうことが可能です!

③レクチャー

初心者の方でも分かりやすい、人形を使用しながらバンジージャンプに関するレクチャーを受けましょう。

④移動

スーツを着用したまま、ジャンプ台がある橋の中央へ移動します。

橋から下を覗くと、旅足川が!あまりの高さに驚きます・・・!

⑤最終チェック

スタッフの方による、スーツや各装備の最終チェックを行います。いよいよ緊張のピークです・・・!!

いよいよジャンプ台へ!

⑥ついにバンジージャンプ台へ!

最終チェックのあとは、ジャンプ台へ!
215mの高さから、勇気を出して飛びましょう!!

★ジャンプの様子は下記より動画でご覧ください(ホテル公式YouTube)

⑦体験終了

体験後は受付まで戻り、ウイングスーツの返却を。その後、今回のジャンプを収めた動画データと認定書を受け取りましょう!

認定書と身分証明書を持参すれば、2回目以降の体験が割引価格で可能に!

⑧お疲れ様でした!

駐車場まで戻り、次の目的地へ向かいましょう!



車で約10分、ランチに八百津名物の丸山ダムカレーを食べにいきましょう!

food & drink nanten(ナンテン)

丸山ダムカレーをはじめ、モーニングも楽しめる町民御用達のお店。ダムカレーはランチタイムのみの提供のため、ご予約がおすすめです!

■ダムカレーとは?
ダムをモチーフにしたカレーライス。ごはんは堰堤、カレールーは貯水池を表現しています。

営業時間 9:00~17:00
※ダムカレー・ハヤブサ定食はランチタイムのみ(11:30~14:00)
定休日 日曜日、祝日
駐車場 あり(無料)
ADDRESS 〒505-0301
岐阜県加茂郡八百津町八百津3827-1
(八百津町ファミリーセンター内)

ちくわを抜くとルーの放流が始まります!

ダムカードが1枚付いてきます!

丸山ダムカレー

ルーは、玉ねぎ、ニンニク、しょうがなどを炒め、 コリアンダー・カルダモン・スターアニスなど15種類のスパイスを使い、1から作るこだわりの味とのこと!ほうれん草のペーストで蘇水湖の水色を忠実に表現してます。

ご飯の堤体からちくわを取り出すと、カレールーがゆっくりと放流! 限定のダムカード付き!

久田見あげ

ハヤブサ定食

八百津町は作家・池井戸潤さんの小説「ハヤブサ消防団」が中部地方の架空の町「八百万町」を舞台としていることから、作品にちなんだ様々な町おこし「ハヤブサプロジェクト」を行っており、こちらの定食はその一つになります!

明治十三年創業のヤマコノ味噌平醸造が、伝統の味噌で味付けた「ケイチャン」や、白米との相性抜群の「おかず味噌」。
久田見地区の「久田見あげ」など、八百津町の特産品を堪能できます。


 


車で約10分、「ハヤブサミュージアム」へ向かいましょう!
 

ハヤブサ・ミュージアム

ベストセラー作家・池井戸潤さんの作品を実写化した「ハヤブサ消防団」。(2023年夏放送)
八百津町は小説「ハヤブサ消防団」が中部地方の架空の町「八百万町」を舞台としていることから、作品にちなんだ様々な町おこしに取り組むための「ハヤブサプロジェクト」を立ち上げ、作者である池井戸氏の協力のもと、町一体となった町おこしの取り組みを行っています。
『ハヤブサ・ミュージアム』は、その取り組みのシンボルとなる、八百津町情報発信施設として新設されました。

テレビドラマ「ハヤブサ消防団」で実際に使用したドラマセットの展示を中心に、池井戸潤氏が所有する小説「ハヤブサ消防団」の生原稿等が展示されています。

営業時間 10:00~16:00(最終入場15:30)
定休日 毎週月曜日(祝日または振替休日の場合は翌日)
年末年始(12月28日~1月5日)
※施設都合による臨時休館日あり
入館料 大人(高校生以上)300円  ※別棟OPENまでは200円
子供(中学生以下)無料
駐車場 あり(無料)
ADDRESS 〒505-0301
岐阜県加茂郡八百津町八百津1088番地2

※特別に撮影許可をいただいております。

衣装展示

実際にドラマ出演者が着用していた衣装や団旗が展示されています。

ドラマセット(座敷席)

ドラマ内の数々のシーンに登場した「居酒屋さんかく」の座敷席。

ドラマセット(カウンター席)

架空の銘酒やお品書きなど、細部までこだわって制作されたセットを間近でご覧いただけます!



車で約1分、人としての決断を深く考えさせられる「杉原千畝記念館」へ。

杉原千畝記念館

杉原千畝氏は、第2次世界大戦中、自国政府の指示にもかかわらず生命線となる多数の日本通過ビザを発給し、ユダヤ人らを含む数千人の避難民を救った外交官です。
こちらの記念館は、千畝氏の生まれ育った八百津の地域風土を、岐阜産の総檜づくりと新伝統構法によって空間化。人道、博愛精神を第一に行動した彼の努力・柔軟さ・勇気を知ることができる貴重な資料が展示されています。

開館時間 9:30~17:00(入館受付16:30まで)
休館日 毎週月曜日、年末年始
※祝日または振替休日の場合は翌日
入館料 大人(高校生以上)300円 / 中学生以下無料
駐車場 あり(無料)
ADDRESS 〒505-0301
岐阜県加茂郡八百津町八百津1071

資料協力:八百津町・杉原千畝記念館

決断の部屋

「ビザを出してもいいですか」日本の外務省へ宛てた電報の返ってくる答えは「正規の手続きができない者に、ビザを出してはいけない」というものでした。
ビザを発給し、行き場を失い困っている人々の命を救うべきか、自国政府の命令に従って外交官としての服務規律を守るべきか。千畝氏は悩み、決断をした執務室を再現した「決断の部屋」です。

美しい自然に囲まれた場所に建つ記念館。

千畝氏の生涯を映像で学べるコーナーや、実際に発給された「命のビザ」のレプリカも見ることができます。

2階の展望棟からは、八百津の町が一望できます。



記念館の向かいにある、杉原千畝氏の偉大な功績を称える記念公園へ。

人道の丘公園

杉原千畝氏の偉大な功績を称え、後世に伝えるための記念公園として建設。
4つのゾーンに分かれており、お子様向けの大型の遊具や芝生の交流広場、健康広場など家族連れにも人気のスポットです。
公園のシンボルであるモニュメントは“世界に平和の光と音楽を” とメッセージを発信しています。
モニュメントは、パイプオルガンをイメージし、平和の音楽を奏でます。パイプは全部で160本あり、パイプの大小はこの公園の建設に着手した1990年の国連加盟国を表しています。

杉原千畝氏の胸像

人道の丘の園銘板の題字は、公園の命名者である当時の梶原拓岐阜県知事によるもの。

「命のビザ モニュメント」
平和への願いを込めた鐘が取り付けられています。


八百津をたっぷり楽しんだあとは・・・

車で約70分、都ホテル 岐阜長良川へ到着!

お疲れ様でした!

当ホテルの客室はフランスベッド社最高級ベッド“ロイヤルベッド”を完備。
体の熟眠を得るための条件をバランスよくクリアした『ロイヤルベッド』で、旅の疲れを癒す眠りをご提供いたします。

  • 写真はイメージです。
  • 2024年4月時点の情報になります。
  • 情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設等へご確認ください。

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