都リゾート志摩 ベイサイドテラスの取組み
人と地球を豊かにする
観光の提供
三重の食材をさらに取り入れた朝食メニューにリニューアル
都リゾート 志摩 ベイサイドテラスでは、開業30周年を記念して、2022年4月より朝食メニューをリニューアルしました。地域社会との連携の一環として、より三重県の食材や加工品を取り入れた朝食メニューを提供しています。洋食では松阪豚、あおさや熊野地養卵などを、和食では三重の柑橘ジュースや、答志島しらす、伊勢まだいなどを使用しています。御飯は三重のブランド米「結びの神」に変更しました。
地域との共生を大切に、三重県の食材や地酒を使用した賞味会を開催
都リゾート 志摩 ベイサイドテラスでは、地域との共生を大切にし、地元・三重県の食材や加工品を使った料理や、三重県の地酒やワインをレストランで提供しています。料理長自らが三重県内の生産者を訪問し厳選した食材を使用した「料理賞味会」を年に2~3回開催。開催日には生産者を会場に招いて、食材や地酒など産物への熱い想いなどを語ってもらう機会を設けています。2023年は4月20日(木)と10月26日(木)にフランス料理のディナー賞味会を、5月14日(日)には日本料理のランチ賞味会を開催しました。
脱炭素・循環化社会実現への貢献
レインフォレスト・アライアンス認証コーヒーに変更
都リゾート 志摩 ベイサイドテラスでは、客室(オーシャンウィング)の付帯サービスとして提供しているコーヒーを、レインフォレスト・アライアンス認証を取得したドリップコーヒーに変更しました。すでにカフェやレストランではサステナブルコーヒーを使用しており、これでホテル内でご提供しているコーヒーがすべてSDGs対応となりました。
都リゾート 奥志摩 アクアフォレストでは、レストラン「はまなぎ」において、レインフォレスト・アライアンス認証農園産のコーヒー豆を使用しています。生物多様性の保護と人々の持続可能な生活の確保を使命とした、国際的な非政府組織(NGO)に認証されたコーヒー豆で、地球環境にもやさしく、持続的な生産地域や労働者とその家族の生活向上にも貢献する基準を厳格に守って生産されています。
EV 充電器を設置し、サービス開始
都ホテル 岐阜⾧良川、都ホテル 京都八条、都リゾート 志摩 ベイサイドテラスにて、Terra ChargeのEV 充電器10 口を設置し、2024 年2 月から充電サービスを開始し、快適でサステナブルな旅行・宿泊体験を提供しています。
2050 年のカーボンニュートラル実現に向けて、EV 普及とEV 充電インフラの拡充が急加速しているなか、EV 所有者が安心してEV 車で旅行をするためのインフラの整備を整えました。