都ホテル 京都八条の取組み
人と地球を豊かにする
観光の提供
地域社会と連携
京都銭湯×ホテルステイ「銭湯大作戦宿泊プラン」
都ホテル 京都八条では、2021年7月26日より、京都の銭湯入浴券やお風呂セット・ホテルオリジナル銭湯Tシャツをセットにした宿泊プランを販売しています。銭湯文化の火を絶やさぬよう頑張り続ける地元京都の銭湯と観光とは一味違う日常の京都を体験したい京都ファンを繋ぎたいという想いが込もったプランです。この「銭湯大作戦」により地域社会との連携や活性化を目指しています。
脱炭素・循環化社会実現への貢献
京都府立農芸高校と取り組む「食のSDGsプロジェクト」
都ホテル 京都八条は、2021年12月より、京都府立農芸高校との協同による「食」と「SDGs」の大切さを学び実践する取組みを進めています。京都府立農芸高校で生産された卵、肉、野菜などをホテルがお客様に安心・安全な料理というかたちに変えて提供しています。
また、2022年8月4日より、生ごみリサイクルによる食の循環を目標とした「コンポスト」の運用を開始しています。キッチンから出た野菜くずを堆肥化した土で栽培したハーブなどをレストランで提供することにより、小規模ながらも循環型社会を目指したサービスを実現します。
多様な人材の育成と活躍
LGBTQ+6月のプライド月間に合わせ
「虹色(レインボー)アフタヌーンティー」を販売
都ホテル京都八条では、LGBTQ+プライド月間の6月に、多様性を祝福するシンボルカラー虹色(レインボー)をモチーフにカラフルなスイーツ&フルーツをつめ込んだアフタヌーンティーを発売しました。
様々な“個性”や“違いの楽しさ”を感じることで多様性に対する意識の向上を図るとともに「すべての人にとって心地よいホテルであるために」多様性を認め合う社会のありかたに賛同し、アフタヌーンティーで表現しました。