代表取締役社長
西村 隆至

 平素より、都ホテルズ&リゾーツをご支援、ご愛顧賜り、心より御礼申しあげます。

 弊社は明治23年(1890年)、京都蹴上の地に創業した都ホテル(現 ウェスティン都ホテル京都)を皮切りに、国内外23ホテル、約6,000室を展開する国内有数規模のホテルグループへと成長してまいりました。

 お客様がお求めになるおもてなしのスタイルの変化などにスピーディに、また柔軟に対応するとともに、ホテルグループとしてさらに大きく成長を続けていくため、運営する「都ホテルズ&リゾーツ」を3つのカテゴリーに分類し、共通のブランドコンセプトである「繊細な心配りと培われた品位が生み出す心あたたまる時間」をお届けしています。

  • 「都ホテル ―伝統を受け継ぎ、その先へ―」(都市型フルサービスホテル)
  • 「都シティ ―都市の滞在を、スマートに―」(都市型カジュアルサービスホテル)
  • 「都リゾート ―寛ぎの時間を、至高の時間に―」(リゾート型フルサービスホテル)

~伝統や歴史を重んじながらも新しいことに取り組み、信頼される企業へ~

 2020年にはウェスティン都ホテル京都が創業130年を迎え、2021年春のスパオープンで大規模リニューアルが完了します。また、戦後初の洋式リゾートホテルとして誕生し、2016年G7伊勢志摩サミットの会場にもなった志摩観光ホテルは開業70周年を迎えます。
 コロナ禍は社会を大きく変えました。このwithコロナ時代における生活様式の変化がライフスタイル・消費行動・価値観に与えた影響は元に戻ることはありません。このようなコントロールできない危機がもたらす変化に、迅速かつ柔軟に対応し、それぞれのホテルの強みに磨きをかけ、伝統を重んじながらも新たな付加価値を生み出していくことが必要です。
 今こそ原点である「都のおもてなし」に立ち返り、お客様の心にそっと寄り添うさりげない心配りと心を尽くしたおもてなしでその地域の、そのカテゴリーのなかで、ご利用いただく全てのお客様から「選ばれるホテルナンバーワン」を目指してまいります。

 お客様に愛されるとともに、このホテルで働いてよかった、いつまでも働きたいと思うスタッフの力を存分に活かせる企業になれるよう、私たちは進化しつづけます。